救命講習を行いました

深谷市消防本部　花園消防署の方に来ていただき、応急手当の基礎知識や救命措置を学びました。

今回の受講者はインドンネシア人8名、カンボジア人2名

119番通報をし、救急隊が到着するまでの間に行わなければならない応急手当の指導も受けました。

ジェスチャーを交えた消防の方の説明を、みんな真剣に聞いています。

実際に心肺蘇生やAEDを使用した実習生からは、

「想像していたよりAEDは簡単に使えてすごく安心しました。」

「胸骨圧迫を続けていると思っていたよりも体力を使うことがわかり、実際にやるときは誰かと協力しなければならないと感じました。」

「AEDを持ってきてください や、救急車を呼んでください など、具体的な指示を出して協力してもらうことが大切だということを学びました。」

などの感想が聞けました。

外出先などでこういった場面に遭遇したら、勇気をもって行動しましょう。